「スーパーのバイト」のトホホ体験談
毎日の生活に欠かすことができないスーパーマーケット。「売れ残った惣菜や寿司を、持ち帰ることができた(24歳/男性)」「年齢を越えた友人ができた(25歳/女性)」などと嬉しい体験の裏で、いろんな苦労もあるようで…
>>漫画で読む(仕事内容編)
>>漫画で読む(エピソード編)
忙しい時期、働く時間が長く…
・「夜中まで勤務することもあった」(24歳/女性)
・「年末年始など、繁忙期がしんどい」(25歳/女性)
・「勤務日数が多かった」(24歳/男性)
・「働く時間が長く、大変だった」(23歳/男性)
食料品を扱うスーパーは、毎日多くのお客さんが来店するため、土日はもちろん、年末年始などの繁盛期も忙しくて休憩がとれないこともあるという。
立ち仕事と品出しで腰に負担が…
・「荷物仕分けで腰が痛くなることが多かった」(25歳/男性)
・「立ちっぱなしがしんどかった」(24歳/女性)
スーパーのバイトでは、重いケースを持ち上げたり降ろしたりすることもある。腰痛や筋肉痛にならないよう、健康面で苦労した人もいるようだ。
レジ対応にひと苦労
・「慣れるまで、お客さんを待たせてしまった」(24歳/男性)
・「レジ打ちとは関係のないことでお客さんから怒られた」(24歳/女性)
レジ担当は、お客さんと直接かかわるので、その分クレーム言われるケースがを売り場よりも多いようで、丁寧な接客スキルが要求される。苦労が多い反面「受け答えひとつでクレームにもなるし、常連さんにもなる(25歳・女性」と、レジ担当にやりがいを感じた人もいるようだ。
その他、こんな苦労も…
・「揚げ物で油臭くなる」(24歳/女性)
・「戦力になりすぎて、休みの日でも電話で呼び出された」(24歳/男性)
・「仕事終わりについお菓子など無駄な買い物をしてしまった」(23歳/女性)
いかがだっただろうか。いろんな苦労がある中で「重いものを持つこと多く筋肉がついた(25歳/男性)」「(忙しい)年末年始は、お客さんが絶えず楽しかった(24歳/女性)」「パズルのように品物をカゴに入れるのが楽しかった(25歳・女性)」と、ツライ作業でも考え方次第で、面白かったと感じた人もいるようだ。
※データ:大学卒業した22歳~25歳の社会人900人に調査(2014年3月27日~4月7日)/調査協力:株式会社クロス・マーケティング
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